徳島県議会 2021-06-21 06月21日-01号
同二十日で解除し、うち東京や大阪など七都道府県につきましてはまん延防止等重点措置に移行することが決定されたことを受け、直ちに県対策本部を開催し、今後、オリンピックやお盆を控え、人流の増加が予想され、アルファ株よりも感染力が強いと言われるデルタ株、いわゆるインドで最初に検出された変異株が各地で確認されていることから、本日以降、八月十五日までを第五波早期警戒期間と位置づけ、デルタ株にも対応できるサーベイランス体制
同二十日で解除し、うち東京や大阪など七都道府県につきましてはまん延防止等重点措置に移行することが決定されたことを受け、直ちに県対策本部を開催し、今後、オリンピックやお盆を控え、人流の増加が予想され、アルファ株よりも感染力が強いと言われるデルタ株、いわゆるインドで最初に検出された変異株が各地で確認されていることから、本日以降、八月十五日までを第五波早期警戒期間と位置づけ、デルタ株にも対応できるサーベイランス体制
危機管理の上から考えると、新型コロナウイルス感染症第二波における県下全域への感染拡大を想定し、小康状態にある今から、疫学調査の推進やサーベイランス体制をはじめとして今後の保健所の体制をどう強化するか検討しておくべきと考えますが、知事の認識をお聞きします。 次に、介護施設や障がい者施設における感染予防対策についてお聞きをします。
府の行動計画は、体制整備から蔓延防止、医療・サーベイランス体制、府民生活・府民経済の安定の確保に至るトータルな行動指針であります。 一方で、大阪府でも、一時は危機的な状況も懸念されました。幸いに、最悪の事態は、現時点においては回避されています。
次に、健康安全分野では、平成二十一年度に発生した新型インフルエンザへの対応を踏まえ、医療提供体制の整備、医療に必要な物資の確保やサーベイランス体制の強化などに着実に取り組んでまいります。
感染症の病原体のサーベイランス体制の整備を図るとともに、院内感染事案に関する疫学調査の技術支援を行うために、太宰府にございます県の保健環境研究所を病原体解析センター・感染症情報センターとして設備等を整備するものでございます。 八ページをお願いいたします。(二)周産期医療体制の強化・充実でございます。
今後は、この検証委員会からの提言を受け、必要に応じて対応マニュアルやサーベイランス体制の見直し等を行うとともに、高病原性新型インフルエンザの発生に備えて、感染症病床の確保や医師の応援など医療連携体制の整備、さらにワクチンの集団的接種など、医師会等関係機関と連携して対策を強化してまいりたい。
新型インフルの関係ですが、今後検証委員会の提言を受けるわけでありますが、これによって必要に応じて新型インフルエンザの対応マニュアルとか、あるいはサーベイランス体制の見直し、こういったものをやっていきたいと思います。
新たな新型インフルエンザの発生に備え、引き続き抗インフルエンザウイルス薬の追加備蓄や、医療機関の設備整備への助成を行うほか、ウイルスの変異などを監視するサーベイランス体制を強化してまいります。
国は、WHOがフェーズ分類6を宣言した直後、新型インフルエンザに係るサーベイランス体制の着実な実施を自治体に指示し、その後、患者に全数把握体制から集団発生を把握するクライスターサーベイランス主体の体制へ移行をしました。それを受けて、県教育委員会も各市町教育委員会に新型インフルエンザ関連情報として、その都度通知し、適時情報収集に努めておられるとのことであります。
89 ◯五木田委員 私も簡単にお聞きしたいのだけれども,危機管理室,これは7ページと8ページのところですけれども,新型インフルエンザの危機管理サーベイランス体制,こういうものについて,実は,きのう,一般質問のある方の質問で,保健福祉部長の方から報告があったけれども,8ページの表のところでは,12月から1月が大体最大ピークになるというのは前年度の話だよね。
このため、議員御提案の趣旨を踏まえ、従来のサーベイランス体制に加え、新たに小中高等学校を対象に、インフルエンザまたはその疑いがあると診断をされた者が一クラスに二名以上発生をした場合には、学校から報告をいただき、保健所が必要に応じ、積極的な疫学調査を行う本県独自の学校サーベイランスの実施について、速やかに検討してまいりたいと考えております。
これらに基づきまして、患者の発生動向を把握するためのサーベイランス体制の強化、ウイルス検査体制の整備、発熱外来や入院病床の確保等に努めます一方、治療薬タミフルの備蓄、マスクや防護服等の整備を図ってきております。さらに、患者発生時に関係機関が連携して迅速に対処できますよう、各地域振興局単位の訓練を行いましたほか、昨年は総合的な訓練も実施したところでございます。
福岡市の第一例目はこの感染症サーベイランス体制により把握できた事例でございます。なお、入院勧告でございますけれども、二例目からは自宅療養をしていただくことにいたしております。
まず、第一に、感染の兆候を早期に発見するためのサーベイランス体制の強化でございます。 既に、遺伝子検査の処理能力を向上させるために県の衛生公害研究所においてリアルタイムPCRを一台増設し、二台としたところであります。
こうした取り組みに加え、現在、国の行動計画の改定にあわせて、県の行動計画の見直しを行っているところでありまして、その中に、新たに早期に発生を把握するためのサーベイランス体制とか検査体制を強化するということ。新型インフルエンザの発生に備えた入院医療体制の整備などを盛り込むことにしております。
また、「新型インフルエンザ対策行動計画」により、他国で患者が発生した場合には、発生地への渡航延期等の勧告、検疫の強化、国民への情報提供、サーベイランス体制の強化などを行うとともに、抗インフルエンザ・ウイルス薬であるタミフル等の備蓄、ワクチンの開発などを行うとしています。
また、安心できる医療・福祉体制の充実につきましては、県民の健康にとって問題となっているがんについて、予防、早期発見、医療水準の向上など、総合的な対策を講じることとし、がんサーベイランス体制の構築、肝炎ウイルス検査の無料化や県立総合医療センターにおける高性能放射線治療機器の整備を行うとともに、在宅緩和ケアに関する患者や家族への相談支援を行う在宅緩和ケア支援センターを設置することとしております。
具体的には、流行の状況をそれが起こる前からピークを迎えるまでを6つの段階に分けて、それぞれの段階に応じた庁内各部局や関係機関との連携方策や患者の発生状況などを早期に把握するためのサーベイランス体制、初期から拡大期までの医療体制の確保、さらには流行状況の情報収集と関係機関や県民への情報提供の体制などについて基本的な方針を定めることとしております。
このことから県では、厚生労働省などを通じまして最新情報の把握に努めますとともに、感染症法に基づく患者の届け出に加えまして、疑われる症例についても報告するサーベイランス体制を実施しております。さらには、鳥の処分を行います防疫担当職員等向けの抗インフルエンザ薬を備蓄しております。さらには、インフルエンザワクチン接種医療機関を確保しております。
記 1.抑止対策としてのサーベイランス体制の確立 インフルエンザウイルス(AI)の存在、汚染、感染の早期発見のために野鳥等生 息地における定期調査や養鶏場の汚染の有無について定期検査事業を実施すること。 2.防疫対策マニュアルの作成 AI等鶏病の発症時における対策マニュアルを作成し、養鶏生産者や養鶏関係団体 等への啓発指導の徹底を図ること。